クラシック音楽も捨てたもんじゃない!?
最近、クラシックにしては珍しく売れたCDがあるそうですね。
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ベスト・クラシック100
日本のクラシック愛好家人口は100万人と言われていますが実は他にも聴いてみたい人がたくさんいるんでは?
と思ってしまいました。だって本当のクラシック好きはこんなCD買いませんもん(笑)。
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特にアマチュアのコンサートの場合、こういう方々を取り込みやすいのではないでしょうか。
無料ですし、メジャーな曲を多くやりますよね。団体にとっても耳が肥えていない(失礼)方々のご来場は歓迎すべきことだと思います。
いつまでたってもクラシック音楽に変なイメージがあるのは、マネジメントに問題がありそうですね。
どこか神聖化されているような気がします。黙ってじっとして聴かなければなりませんし、どこか敷居が高いですよね。
でも実はエキサイティングな曲もたくさんありますし、すごく感動します。
もしかしたら・・・プロオーケストラにも責任があるかもしれません・・・。
なぜ我々が外国のオーケストラにあれだけ高いお金を出して聴きにいくか、高くても満員になるか。
聴けば違いは明らかです。申し訳ないですが・・・。
どうしたら他の皆さんに良さが伝わるのか・・・。永遠の課題でしょうね。